梅雨の臭い・除菌対策~雑菌との戦い~
今年も、私が1年で最も嫌いな梅雨の時期がやってまいりました・・・。
何が嫌いかというと①とにかくジメジメして色んな意味で気分が晴れない②外に行きたくても雨ばかり③洗濯物を外で干せない④太陽光発電が仕事をしない⑤色んな所、物が臭い、等々数え上げればきりがありません。
今日は、当店で販売しているアビィ除菌消臭水が梅雨時期にどのように場所で使えるのかを書いていきたいと思います。
まずは・・・
これですね。部屋干し。
部屋干しした物って臭いますよね・・・言うならば雑巾の半乾きの臭いをもう少しソフトにした感じ?ですかね。
部屋干しをした場合に発する臭いは、洗濯しても皮脂や汗のタンパク汚れが十分に落ちきらず、さらに乾くのに時間がかかる為湿っている時間が長いので、その水分で雑菌が繁殖する事が原因です。⇒部屋干しの悪臭、原因は「モラクセラ菌」
ちなみに、外干しで太陽の光に当てて乾かすと生乾きの臭いがしないのは、乾くのが早いのと同時に太陽の光の紫外線に殺菌作用があり雑菌の繁殖を防ぐ事ができるからです。
という事で部屋干しで重要な事は、いかにして雑菌を繁殖させないようにするかという事、もしくは汚れをきっちり落としきる事です。
個人的には後者の汚れをきっちり落としきる事というのがベストだとは思うんですが本当の洗濯の仕方って案外難しいし、面倒くさい(笑)完璧を目指したい方はこちらへ⇒洗濯・シミ抜き・クリーニングの大辞典
ちなみに我が家は無理です(笑)
そこでアビィ除菌消臭水を使います。
これは先程の説明の前者”いかにして雑菌を繁殖させないようにするかという事”の部分ですね。
アビィ除菌消臭水は一般的な漂白剤の成分次亜塩素酸ナトリウムの約80倍の除菌力がありますので雑菌の除菌はお手の物です。
さらにスプレーでシュシュッとするだけなので私のような面倒くさがり人間にはおすすめです♪
次はこの時期に気になる浴槽のカビ臭さです。
浴槽内はカビの胞子で一杯です。
特に黒カビはカビキラー等で落としても落としてもまた出てくる本当に厄介なやつです・・・。
こうしたカビの原因がカビがついているようには見えない天井付近で生育したカビ胞子だという事をライオンの研究チームが報告しています。⇒浴室のカビ防止向け天井掃除は”たかいたかい”170回相当の負担 – ライオン
とはいえ、天井の掃除って本当に大変なんですよね・・・自分の肩より上での作業というのは筋肉の消耗が半端ないんですよ。
カビというものは一度生えてしまうと落とすのが大変です。
落とす為には完全武装をして身体にあまりよろしくないカビキラー等でゴシゴシと何回も洗わなければならないです。
カビが生える前に予防する事が最も大事なんですよ。
我が家ではこのように加湿器を使用しアビィ除菌消臭水を噴霧しています。
天井等はカビが生えないように水とスポンジでまめに洗い、1か月に1回2時間程度噴霧します。
しばらくするとこのように浴室全体に霧が広がりカビの予防と消臭をしてくれます。
カビが生える前ならカビキラー等を使わなくても時々この作業をするだけで本当にきれいに臭いもなく浴室を保つ事ができています。
まめに掃除するというのが面倒くさいと思うかもしれませんが、お風呂に入るついでにでも時々壁等をゴシゴシして1か月に一回加湿器をつけて2時間放っておくだけなので大した事ないですよ♪
こんな感じで梅雨時期の敵は菌です!
アビィ除菌消臭水の強力な除菌消臭力は梅雨時期にかなり役立つと思いますのでもし興味がある方は是非ともご検討くださいね。
食中毒が怖いのでまな板の除菌等にも重宝してます♪
・メインは猫のおしっこの消臭です⇒過去記事:猫のおしっこ消臭ツアー?【密着取材】
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