ノロウイルスの流行とアルコール消毒。

ノロウイルス流行が本格的に始まりましたね


全国3000カ所の小児科での1医療機関当たりの平均患者数が、2002年以降で最も流行した06年に次ぐ勢いだそうです。


皆さん、この恐ろしいノロウイルスには逆性石けんやアルコール系消毒剤の効果がほとんどないという事をご存知でしたか? 


たしかにアルコール系消毒剤には速乾性等の便利性や、インフルエンザウイルス等には有効な事から、数多くの施設の入口などに設置されています。ただ全ての細菌・ウイルスに効果がある訳ではないという事ですね。


では、何故アルコールでの消毒は難しいのか。その答えは、ノロウイルスがエンベロープ<インフルエンザウイルスなどに存在するウイルス粒子を覆う膜であり、逆性石けんやアルコールで簡単に破壊される>を持たないウイルスであるためです。

つまり、ノロウイルスは、アルコールで破壊されるエンベロープを持たないウイルスであることから、アルコールに対する抵抗性が高く、消毒が難しいということなのです。


ノロウイルスの消毒(不活化)に必要な手段は「85℃で1分以上加熱」する事もしくは「塩素系消毒剤による消毒」といわれており、現在最もよく使用されているのは次亜塩素酸ナトリウムという塩素系消毒剤、簡単にいえばご自宅にあるハイターを薄めたものです。


ご自宅にあるハイター(ブリーチなどの漂白剤)は次亜塩素酸濃度6%であることが多いことから、例えば、「2リットルのペットボトル1本弱の水に付属キャップ(30ml)の満杯の原液を混ぜる」ようにすれば、ノロウイルス不活化に必要な次亜塩素酸濃度0.1%の家庭用消毒剤の出来上がりです。


ただハイターというイメージどおり、人体への危険性や金属への腐食性、布等への強い脱色性など多くのデメリットがあります。


そこで私がおすすめするのは弱酸性次亜塩素酸水アビィ除菌消臭水です。この弱酸性次亜塩素酸水とは、塩素系でありながら上記の次亜塩素酸ナトリウムの欠点(人体への危険性や金属への腐食性、布等への強い脱色性など)を克服し、さらに除菌力を高めたものです(次亜塩素酸ナトリウムの約80倍の除菌力といわれている)。


アビィ除菌消臭水3L450


ただ、この弱酸性次亜塩素酸水という言葉が一般にはあまり認知されていない為、前述の次亜塩素酸ナトリウムと混同されてしまう事が多々あります。


しかし、専門機関では十分認知されており、北里大学等でもノロウイルスに対する次亜塩素酸水の論文が発表されています。


次亜塩素酸ナトリウムとの明確な違いはPHです。弱酸性次亜塩素酸水はその名前のとおり弱酸性、次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性を示します。


先日ある保育園でこの強アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムを手洗いや超音波加湿器での噴霧に利用しているという記事を見ました。恐らく次亜塩素酸水と混同しているのだと思いましたが、次亜塩素酸ナトリウムは加湿器での噴霧はできないので気をつけてくださいね!


アイナ
アイナ「パパ珍しくまじめな記事ね。」


ネットショップも作りましたのでこちらから簡単に購入できます!→ネットショップ<アビィ除菌消臭水>

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